こどものころ、デパートのショーウインドウをみるのが好きでした。
ガラスごしにその世界をじっとみつめていた時間が記憶に残っています。
「あのクマさん、なんだかすこしさみしそう」
「だれもいなくなったらみんなでおはなししてるんじゃないかしら」
そんなふうに想像するのがたのしかったんだと思います。
「いしとゆき」は、街のショーウインドウのような場所になりたいと思っています。
わくわくどきどきするような。わすれていた何かを思い出すような。
おとなは一人、こどもは二人でいっぱいになるような小さなスペースですが
おすすめしたい約100冊の本を揃えています。
学校帰り、お仕事帰りにふらっとお立ちよりいただけたら幸いです。
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