富田至誠 2025.04.202023.10.01 この油彩画は、曽祖父の富田至誠が描いたものです。 曽祖父は熊本県で美術教師をしていました。 姉妹で、どちらかがわたしの祖母、もう一人はこどものころに亡くなったと聞いています。 祖母から母、母からわたしに受けついで、大切にしています。 木枠から外され画布だけの状態で額装されていたものは、ひびが入り所々絵の具が剥がれて状態はよくありませんが、その筆致や色使いはとても魅力的です。